大したもん蛇
今年も関川村の「大したもん蛇まつり」が始まりました。例年になく、今年は暑すぎます。湯沢温泉をスタートし高瀬温泉~関川役場までの4kmを練り歩くのですが大丈夫でしょうか。初めて聞く人には「何だ、たった4kmじゃない」と思うでしょうが、これがとんでもないものなのです。
「長さ82.8m、太さ1.2m、重さ2t」・・・さぁ、どうだ!担げますか?
わらで作った大蛇なのに、重さ2tとは。ギネス認定世界一は伊達ではありません。
これを、関川村内外の有志が集まり、400人位で担ぎねり歩きます。蛇ですから、途中蛇行をはじめ、道端で見ている人たちを跳ね飛ばしたりします。
カメラマンが多くいるのですが、絶対カメラマンをターゲットにしているようなのです。「カメラマンは自己責任で」という言葉に深い意味があるのでは・・・・なんて考えたりもしています。
蛇の長さが82.8m、胴体が54というのに意味がありました。それは、昭和42年8月28日、関川村を含む羽越地方は大水害に見舞われ、多くの犠牲者を出してしまったそうです。それを忘れないようにと82.8mの長さにしたのだそうです。胴体のつなぎ目は54個あります。関川村には54集落あり、各集落が1つの胴体を作成し、つなぎ合わせるわけです。
























