日本経済の行く末は…
この冬の新潟は本当に寒い。暖冬などという予報は、すっかりどこかへ吹き飛んでしまいました…(スタッフブログ「24年ぶりの大雪で」(H21年12月22日付け)参照)。
というわけで、年末年始のお休みも、年明けの三連休も、勢い“巣籠もり”の日々となりました。で、必要以上に新聞を隅から隅まで熟読したりテレビがお友達の生活を過ごすことになったわけですが、そうやって得た情報を統合すると、改めて「日本経済は大変革期を迎えているのだなあ」ということに気づかされる今日この頃であります。
過ぎし日に日本の高度成長を全世界に運んだ「親方鶴丸」日本航空が実質的な倒産となり、株券が紙切れになってしまう一方で、一地方の洋品店からスタートしたユニクロは今や日本経済の一人勝ち状態を謳歌しています。そのユニクロが仕掛けた低価格戦略は靴やジーンズまで広がって、大手流通各社の追随が話題を呼んでいます。
こうした低価格競争を「危険なデフレスパイラル」につながると危惧する“経済の専門家”たちの声があるかと思いきや、180度の反論をとなえる“経済通”の先生方もいて、素人頭には理解は困難ながら、「とにかく大変な節目らしい」ということだけはわかります。
翻って、業種はやや特殊ながら、弊社もいわばメーカーであります。教材というやや特殊な商品であり価格競争が全てではありませんが、社会情勢を無視できるはずもなく、コストと販売価格を抑えつつクオリティをアップするには…などと、禅問答のごとき自問自答を繰り返す日々でもあります。(続々発行中の新商品には、実はそんな担当者の苦労の物語が秘められているのです=CM)
そういえば“巣籠もり”のお供、熱燗がうれしい日本酒も、随分と安くてもおいしい銘柄が並ぶようになってきたなあ…デフレも悪いばかりじゃないか…などと、最後は夢の世界へ旅立って行くのが日課の商品開発部Kでした。








