田んぼの稲の色が変?
新潟県は言わずと知れた米どころです。私の住む町も緑豊かに田園風景が広がっています。ところが、とある田んぼの稲の色が写真のようになっているんです。
最近いろんな所で見られる、古代米を使った田んぼアートが出現です。我が地区の霊峰「弥彦山」を向こうに、ただ今こんな景色になっています。サイズは縦約53メートル、横約75メートルの水田の“キャンバス”に4種類の稲を使って田植えをしているそうです。
では、全体像がどうなっているかと言うと・・・。全体を写せる(見える)場所がありません。
見ごろは、今月中旬からの約1カ月間だそうで。『多くの市民が見下ろして鑑賞できるよう、広場内に高さ約4メートルの足場も設けられる予定』だとのことですが、この日はその足場は未完成でした。
自分で撮影できなかったのですが、全体像を紹介したいので、製作団体の空撮写真をお借りいたしました。(写真提供:燕市景観作物推進協議会)
全体像は、「トキめき新潟国体」のキャラクターがモチーフの「田んぼアート」となっています。
2009年、第64回の国民体育大会は新潟を会場に開催されます。その名も『トキめき新潟国体』で県の鳥の朱鷺にちなんで命名されています。
その国体の競技会場となっている目の前の田んぼに同国体の開催に合わせて企画されたもので、『トキめき新潟国体』のキャラクターが選手の皆さんをお出迎するのだそうです。緑、紫、黄、白の4色の稲によってキャラクターの姿がはっきり判るようになってきていて、稲の生育状況も順調のようでした。
さて、国民体育大会は戦後の混乱の中、スポーツを通じて国民に夢や希望を与える国民的行事として、日本の復興と将来を担う青少年の育成のため、誕生したのだそうです。
『トキめき新潟国体』では、『ふれあい』・『支えあい』・『高め合う』スポーツ文化の創造を基本目標としています。主催者側は、スポーツや様々な人との「ふれあい」、国体にいろいろな立場で参加・協力する「支えあい」を通して、競技力の向上だけでなく人間的にも「高め合う」ことができる新たな「スポーツ文化の創造」を、新潟から全国に向けて発信します。また、復興した「活力ある新潟」の姿を示し、災害時に全国から寄せられた温かいご支援に対して、感謝の意を表す大会とします。とのことです。
国体に参加される選手の皆さんには持てる力を存分に発揮していただき、成功裏に終わってくれることを祈っています。
(専門教育推進部.K)









