“天地人”の精神
今年のNHK大河ドラマ“天地人”も始まってから5か月になります。私は、新潟生まれ、現在の仕事場も新潟市ということで、“天地人”のふるさとで暮らしています。“天地人”は上杉景勝の軍師・直江兼続が主人公ですが、最近のヒット映画“レッドクリフ”も軍師が主人公であり、2年前のNHK大河ドラマ“風林火山”の山本勘助も含めて、軍師ブームだと思います。
軍師を主人公にした場合、視聴率が気になるところですが、“天地人”は次の点で工夫されていると思います。
1.織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と三代に渡って、上杉家と中央政権との関係を描いている。
2.南越後(新潟県)、会津(福島県)、米沢(山形県)と3地区が舞台になる。
3.山本勘助が川中島で戦死したほぼ同時期に直江兼続が生まれているため、NHK大河ドラマとしてのダブリは少ない。
視聴率もまずまずで、もちろん充実した男優、女優(個人的には常盤貴子)陣もすばらしいと思います。
今年になり、居酒屋のカウンタで飲んでいますと、東京などから出張で新潟にきた会社員の方と“天地人”について会話することが多くなり、かなり盛り上がっています。よく聞かれる質問で“天地人”の意味ですが、私も“天の時、地の利、人の和”くらいしか知りません。実際は、大河ドラマの中で深い意味が分かってくると思い、楽しみにしています。
あと、キーワードは“義”と“愛”です。これも、奥深い意味があると思いますが、企業で例えると、利益を追求するとともに、コンプライアンスや社会貢献などを重視し、お客様に対して“義”と“愛”の精神で接していくものだと考えています。理想と現実の間で切磋琢磨の毎日です。
・・・・・・開発スタッフ“Kイチロー”より








